注文住宅の施工業者を選ぶ際に意識するべきポイントとは?

公開日:2022/08/15


注文住宅を建てたいけれど、どの施工業者を選べばよいのか分からないという人は多いでしょう。しかし、施工業者によって得意な構造や工法、住宅の性能などさまざまな違いがあるため、それらを知っておくことは大切です。そこで、この記事では注文住宅の施工業者の種類や、施工業者を選ぶ際に意識するポイントなどを解説します。

注文住宅の工事の依頼先の種類

注文住宅の工事の依頼先は、主にハウスメーカー、工務店、設計事務所の3種類でそれぞれに特徴があります。そのため、家づくりを成功させるためには、それぞれの特徴を理解して自分に合った依頼先を見つけることが重要です。

ハウスメーカー

大手のハウスメーカーは全国展開しており、工務店や設計事務所と比べると施工件数も多いといえます。ハウスメーカーのメリットは、設計から施工までを自社で行っていること、施工件数が多いために大量の設備や建材を仕入れることができ、コストを抑えられるというものです。また、工法や管理がシステム化されているので、品質もある程度保証されているので安心です。一方で、デメリットとしては、工法や製品がある程度規格化されているため、規格外の間取りや設備を取り入れるとコストが高くなるケースが多いこと、大手ハウスメーカーでは、総費用が高くつくケースが多いことなどです。

工務店

工務店はハウスメーカーと比べて小規模ですが、多くの場合、地域の風土や気候に詳しく、地域密着型の事業を展開しています。この工務店のメリットとしては、地域の特徴に合わせた家づくりができる、間取りや構造などで融通が利くことなどです。また、宣伝広告費も多くはかかっていないため、一般的に建物価格は、ハウスメーカーと比べて1~2割程度安いといわれています。一方でデメリットとしては、工法や管理がシステム化されていないため、品質が一定ではないことがあげられます。また、経営規模が小さいため、倒産のリスクは高くなります。

設計事務所

設計事務所は、設計業務を中心に行う会社で、住宅の設計と施工の管理を行っています。この設計事務所のメリットとしては、自由設計のため、個性ある家づくりができること、施主の予算に応じて、要望を叶える工夫をしてくれるところです。施工管理も行ってくれるため、手抜き工事なども防止できます。一方でデメリットは、要望に応えてくれる設計事務所を探すのが大変、設計と施工管理がしっかりしている分、ハウスメーカーや工務店より割高になりやすいことです。また、自由設計が可能なことや、施工を依頼する工務店の見積り比較や選定が必要なため、工事が始まるまでに時間がかかるのもデメリットの一つです。

注文住宅の施工業者選びに失敗してしまう理由

はじめから一社にしぼってしまう

施工業者選びに失敗してしまう大きな理由としては、はじめから一社に絞ってしまうことが挙げられます。各施工業者には、それぞれメリット・デメリットがあり、得意分野も異なります。そのため、複数の施工業者を比較することで、より希望にそった提案をしてくれる会社を見つけることができます。

さらに、複数の会社に相見積りを行うことで、施主自身が住宅の性能と価格の関係を知ることができ、相場観も養われます。また、家づくりを進めるうえで、施工業者や担当者との相性はとても大切です。技術面や費用面だけではなく、担当者が誠実に対応してくれるか、質問に対してあいまいな受け答えをせずに、明確な答えを出してくれるかなどもよく見ておきましょう。

建てたい土地から施工業者を選ぶ

土地選びは、家の完成後の暮らしにも関わるため大切です。しかし、こだわりすぎて、建てたい土地を決めてから施工業者を選ぶと失敗することがあります。例えば、決められた施工業者に一定期間内に依頼するのが前提の「建築条件つきの土地」を買うのがその例です。これは、施工業者を最初から一社にしぼることになり、おすすめできません。どうしてもその土地に家を建てたい場合は、土地価格の引き上げを条件に建築条件を外してもらえることもあるので、検討してみてください。

注文住宅の施工業者を選ぶ際に意識するべきポイント

それでは、施工業者を選ぶ際に意識するとよいポイントはなんでしょうか。4つに分けて解説します。

住宅の安全性

安心して暮らすために住宅の安全性を確認しておくことは大切です。住宅の耐震等級、ハウスメーカーや工務店なら家を建ててくれる職人の質、設計事務所なら施工を行う工務店への管理能力などをチェックしておきましょう。建築後のアフターメンテナンスや保証についても調べておくと安心です。

構造や工法

施工業者によって得意とする構造や工法は異なります。基本的に一社で扱う工法は、木造軸組工法、2×4工法、軽量鉄骨の3つに絞られます。自分の希望にそった工法を扱っている施工業者を見つけましょう。また、耐震性能、気密性、断熱性を比較するのもおすすめです。

担当者との相性や提案力

家づくりでは、施主の希望をきちんと取り入れて、予算内で提案してくれる担当者であることも大切です。連絡は取りやすいか、疑問点は納得いくまで説明してくれるか、追加や変更に丁寧に対応してくれるかどうかなどをチェックしましょう。

費用

よい施工業者を選んでも大幅に予算オーバーしてしまっては、家を建てたあとの暮らしは苦しくなります。そのため、施工業者を選ぶ際に、自分が建築費にあてられる費用がいくらまでなのかは、常に意識しておく必要があります。

 

夢のマイホームを建てたいなら、施工業者選びはとても大切です。この記事では、注文住宅を建ててくれる施工業者ごとの特徴、施工業者選びに失敗しないために気をつけるポイントや、選ぶ際に意識しておくとよいポイントなどを解説しました。これらをきちんと調べて主体的に行動し、家族の理想とする家づくりをベストな形で実現してくれる施工業者を見つけてください。

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